憧れ
私は、大人になったら、花屋をやってみたいんだ、とか、花屋に勤めたかったんだ、とか・・・。そういう話、よく聞きませんか? 男性でも、花屋をやりたかった、という人が結構いるんですね。で、そういう方の大半は、客の注文に応じて、花束をコーディネートしている自分の姿・・・これを思い浮かべているんですね。花の仕入れや、売れ残って萎れていく花、冬の、寒い店内、そして・・・今回のテーマである、自分の花屋への集客、というようなことどもについては、全く想像が及んでいない・・・そういう方が、少なからずいらっしゃるのでは(笑)。まあ、憧れ、というのは、そういうところ・・・自分が見たいシーンしか脳裏に浮かべない・・・から成り立つものであるとするなら、それは、なにも、花屋に限ったことでもないでしょうね。どんな業種・業態でも、裏方の作業、準備、後始末、そして、なによりも頭の痛い、花屋であれば花屋への集客を考えること・・・について、憧れているだけの間は、真剣に考えることもありません。集客について真剣に考えるのは、いざ、開業しよう、というときになって、ようやくのことでしょう。・・・まあ、それでいいのかもしれません。このビジネスは、集客がスムースにいきそうだから、って、花屋なんて全く興味がなかったし、花が好きでもないのに、集客出来る、の、一点から、花屋のビジネスを始める、というようなことをやっていて、・・・どうでしょう・・・それで、豊かな人生、と、言えるでしょうか?